施工事例
屋根カラーベストコロニアル
豊橋市 N邸
耐用年数を超えて塗装したため表面が剥離して雨漏り
施工前1
施工前2
施工前3
施工前4
施工前
施工後
こだわり施工ポイント
古い屋根をめくってしまうと工事期間中にさらに雨漏りする可能性があります。
古い屋根の上から防水ルーフィングを葺き、たてに木を打って万が一屋根の裏に入った雨も流れるような仕組みを作ります。（一次防水処理）ビス穴もすべてコーキングでかならずふさぎます。
常に見えなくなる部分も、もしも？を想定することが大切です。
外壁まるごとリフォーム
豊川市 O邸
施工前
施工後
施工後
施工後
こだわり施工ポイント
防水透湿シート工事
外壁をはがさず、断熱性アップ!!
工期も減り、費用も大幅ダウン!!
軒天工事
特殊加工の板金で平板のまま、めくらずきれいに張れます！
外壁工事
外壁を固定する釘が見えないタイプ。
仕上がりがきれいで釘のサビもありません。
24時換気部分
外して付け直すと蛇腹のパイプ部分を傷める可能性があります。新たにフードを作り設置します。
玄関上笠木
玄関の雨だれによる水アカ汚れを防ぐため壁に伝わらぬよう内側への傾斜を少しつけます。
ベランダ内側外壁
ベランダ手すり笠木の中に入って、収まるよう平板を加工しきれいに張ります。
エアコン室外機
室外機の配管は外壁がきれいになると目立ちます。同じ外壁の材料で簡単に外れるカバーを作り、景観を良くします。
ベランダ物干し庇
庇も専門です。自分たちで外し、元のままに復旧します。
リフォームをリーズナブルにする施工ポイント
- リフォームの金額は入る業者の人数に大きく関係しています。
- さわらなくてよい設備をそのままきれいに工事できる!!ポイントです！
ガス管回り
ガス管に干渉せぬよう、厚みの無い平板を接着方式で施工します。
給湯器回り
給湯器をさわらず、元の高さのまま、きれいに工事します。
電気メーター回り
電気メーターもさわらず、元の高さのまま、きれいに工事します。
電話及びネット回線
少しさわるだけでも調子が悪くなりやすいのが電話及びネット回線。こちらも一度裏に平板を張ったらもうさわりません。
和室、天井、柱からの雨漏り
豊川市 S邸
施工前
1.ベランダてすり（アルミ）の中がコーキングだけで雨を止めているため、コーキングの寿命で雨漏りする（水切りが無い）
2.ベランダ防水の下内曲り箇所がきちんと内部で防水処理されていないため下から雨が吹き上がって侵入している
施行中
ベランダ手すり（アルミ）、戸箱（アルミ）、雨戸を外し、防水テープ、シート（2重）コンパネ工事、板金水切り加工。
ベランダは住宅雨漏りの6割を占めています。
施工中
部分的板金工事、なるべく通常は雨戸で隠れるよう捨て水切り（板金の裏にもし雨が入っても排出されるよう壁の中で細工する工法）を使い目立たなくさせます。
施工後
手すり、戸箱、雨戸を復旧し、完成です。
通常の雨戸を畳んだ状態では、ほとんど見えません。
全部張り替える方法もありますが、もったいない気がします。
もちろんそうなったら金額も跳ね上がってしまいます。まだ悪くない所も工事してしまうのは、僕の中では悪徳リフォーム業者です。
ポイント
いつも漏れる訳ではなく大雨（風あり）や台風、梅雨の長雨などのとき、気がついたら、滲みているのが通常とのこと
ベランダ防水と滲みている柱の天井の上部分、写真は一部ですが雨水は家の最も大切な梁の部分に流れ込み、建物の躯体（構造材）を痛めてしまいます。
長く漏れると致命傷になります。
キッチン照明器具コードからの雨漏り（大変危険）ペンキやコーキングで雨は止まると言われた箇所
豊川市 O邸
施工前
1.2階サッシの両端より侵入
2.幕板裏側より侵入
3.庇上部コーキングで塞いだため外に排出されず雨が留まり侵入
施工中
防水テープ、シート、板金水切り加工により、壁の内部で正しい施工をします。
サイディングはジョイントより東、南面は必ず雨水が侵入します。（6〜8mmぐらいしか重なっていません）そういう造りになっています。内部を工事しない限り、雨漏りは止まらないのです。
施工後
庇もつけかえ、すべて張り替えではなく、極力お安くなるようピンポイントで工事します。
又、外壁の色や形状などさまざまに対応します。
ポイント
照明器具の上から見た写真
一度雨が留まりコードから落ちます。
流れた雨水の跡。黒く変色します。止めなければ深刻なダメージを与えます。
軒天（木がめくれてきた）樋直し
豊川市 H邸
施工前
けた部分も傷んでいます。
施工後
スッキリ同色で加工します。
施工前
木の部分が気になります。
施工後
15年以上塗装不要です。
施工前
ここまでなると通常大がかりになります。
施工後
現状で劣化をおさえコンパクトに雨漏金具も新品に。15年以上持ちます。
施工前
躯体が傷み初めています。
施工後
外気や雨に触れぬよう全て木は巻きます。
カーポート直し
豊川市 H邸
施工前
施工後
こだわり施工ポイント
カーポートの上の部分
古くなった木材の部分は全て建物に合わせ加工し、外に出しません。（木の部分は劣化させない。）
カーポートアルミの壊れた部分や柱も加工して巻きます。全部作り直すとびっくりする金額になってしまいます。
換気扇より雨漏り
新城市 H病院
施工前
外壁モルタルの目に見えないクラックから雨が侵入します。
施工後
ステンレス製の場所に合わせた加工品です。
こだわり施工ポイント
換気扇の内部も雨がしみ込まないようしっかりと巻きます。
屋根瓦下地劣化による瓦のズレ、釘のゆるみ
豊橋市 T邸
施工前
下地の劣化や瓦のズレによって釘がききません。
施工後
ステンレス製のビスでとめ動かないようコーキングで固定します。
施工前
下地の劣化や瓦のズレによって釘がききません。
施工後
ステンレス製のビスでとめ動かないようコーキングで固定します。
こだわり施工ポイント
大がかりに直さなくてもまだまだ持ちます。
雨樋。雨水の溢れ
豊橋市 T邸
施工前
2階からの雨水も入ってくるので少し強く降ると溢れます。
施工後
窓も汚れなくなりました。
こだわり施工ポイント
悪い所をピンポイントで直し、少しでも余分なお金はかけさせません！
雨が溜まれば溜まるほど金具が下がっていきます。
本来桶を外さなければ金具を固定できませんが特殊工具でこのまま固定します。
古い雨樋は一度外すと破損するためにすぐ大がかりになってしまいます。
大雨が増えた為、雨漏りしてしまう屋根、外壁リフォーム（雨水が集中する谷部分）
豊川市 K邸
施工中
施工後
こだわり施工ポイント
今までは何ともなかったのですが、ゲリラ豪雨が増えた為、雨が集中する部分（谷）が小さいので雨漏りしています。絶対に雨漏りさせない！信条により2重の谷にします。1回目を入れます。
今までの谷では深さが足りません。
屋根の上に下地を作り、高さをつくります。
2回目の谷（カラーステンレス）を入れます。
深さと横幅を大きくし、あふれないようにします。壁側も台風などで風が強い時、乗り越えないようしっかり高さを出します。
雨漏り直し及び鉄骨構造の為寒いので断熱防水外壁リフォーム
豊川市 N邸
施工中
施工後
こだわり施工ポイント
しっかりと厚みのある断熱材スタイロフォーム30mmをすき間なく張ります。
入り組んだ細部も丁寧に仕上げます。
ベランダてすり、雨樋などもったいないのでそのまま使えるよう工事します。
サッシ周りは木の色に近い板金を巻いてアクセントをつけています。
サッシ周りは絶対に雨を入れないようにするため事前に一重板金を入れておきます。（通称捨て水切り）といいます。
アーチ型屋根にも対応しています。
コーキング打ち直し工事
豊橋市 N邸
施工前
施工後
